東京昆虫館のブログ

日々の昆虫関係の出来事を綴っています

4ヵ月間の世話

中国出張中のヤマトオサムシダマシの世話は息子にお願いしていた。

 

帰宅当日の飼育容器

 

2頭とも元気だ。

 

後日、容器の土をふるいにかけてみると幼虫の姿も。

 

この他、出発前にすでに老熟幼虫になっていたものは蛹化容器を作って投入しておいたが、蛹か幼虫のまま全滅していた。おそらくこの夏の暑さが原因。

 

世話に関して、息子は「めんどくさ~い」と言っていたらしい(娘談)。それでも週1回の餌交換と水やりを欠かさずやってくれていたようだ。ありがとう。